聞く耳を持たない
聞く耳を持たない
弁護士の苦情で一番多いのは「聞く耳を持たない」という苦情です。
こういう弁護士の場合,依頼者が何を言っても、「ああそれはいいから、あとで、あとで」と言葉を制します。こんなとき依頼者は「言いたいことが言えなかった、相手の弁護士としめしあわせて私を封じ込めようとしている。」という気持ちになります。
依頼者にしてみれば、自分がお金を出して雇っているのにどうして、と思うかもしれません。しかし,法律上必要なことがあって別のことばかり言っていると不利になることがあります。また,限られた時間の中でひつようなことも聞き出さなければなりません。
いろいろ言っていただいた方が、弁護士側もアイディアが湧いてきてかえってよい方向に行くことがしばしばあります。いろいろ思いつくことをいっていただくことはよいことが多いのです。
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