交通事故 日常生活報告書

交通事故 日常生活報告書

 高次脳機能障害の患者さんは知らない人が見たら,「どこが障害?」と思われてしまうことがめずらしくありません。会話程度なら不自由がないにしても,記憶が変であったり,性格が変わってしまったり,疲れやすくなったり,いろいろな症状がすぐには分からないこともあります。

 そのため,高次脳機能障害では事故前との比較がかなり重要となります。事故前の生活,事故前の性格,こうしたものを丹念に拾い上げていく作業が必要となります。

 自賠責保険では主治医の意見書や報告書,さらには被害者の障害の内容,程度を適切に把握できるよう,日常生活報告書というものが求められます。生活のいろいろな場面を「でき どうにかできる できない」の三段階に分けて聞き取ったり,具体的な文書を求めたりします。

 
ウェブサイトはこちら  → http://www.green-justice.com/jiko/jiko3.html
お問い合わせはこちら → http://nagoya-jiko.net/contact.html

名古屋駅徒歩1分、名古屋E&J法律事務所、弁護士、籠橋のブログです。
豊橋駅徒歩5分、豊橋法律事務所もあります。
■交通事故を専門に、日常事件を取り上げます。交通事故は専門領域になります。
■当事務所は、6人の弁護士が、みなさまの立場に立った、親切、ていねいな法律相談をいたします。
■初回の相談料は無料。お気軽に事件の見通し、事件処理にかかる費用などお尋ねください。
■愛知、三重、岐阜、静岡のみなさまもお気軽に御相談下さい。

http://www.green-justice.com/jiko/jiko3.html
名古屋事務所 T.052-459-1750 F.052-459-1751
豊橋事務所 T.0532-57-3577 F.0532-57-3578
 
☆法律事務所へのお問い合せ☆
http://www.green-justice.com/inquiry.html

イメージ 1